10月上旬、米国の動物虐待防止協会に2頭の犬が収容された。同じ場所で拾われ、生後半年から8か月ほどの兄弟と見られる彼らは、いつもお互いを気遣うように行動しているという。



抱き合って眠る兄弟犬に反響、目が見えない1頭をもう1頭がサポート,温かなご支援20150129234854816.jpg


その理由は、目の見えない1頭を守ろうと、もう1頭が常に存在を気にしながら動くからと見られ、彼らはお互いの存在を頼りにしながら毎日を過ごす、強い絆で結ばれた関係を築いているそうだ。そんな2頭の関係性がよく分かる写真が先日協会のFacebookで紹介され、お互いに対する想いがよく分かる1枚に、米国では多くの人が感動の声を上げている。


米放送局NBC系列WCAU-TVやFOX系列WTXF-TVなどによると、この写真を紹介したのは、ペンシルバニア州のチェスター郡動物虐待防止協会。この協会は10月5日、“野良”状態の動物たちを保護する活動の際に、フィラデルフィアの通りでラブラドールとピットブルのミックス犬の2頭を発見した。


保護した時は「明らかに少し怖がって、混乱した様子だった」という兄弟犬。目が見えない“ジェフリー”を守るべく、もう1頭の“ジャーメイン”は必死に彼のそばから離れまいと、保護しようとする職員たちに「あらゆる努力をして」抵抗していたそうだ。



しかし結局、動物虐待防止協会へと運ばれた2頭。慣れない場所では、周りが見えないジェフリーは頼るようにジャーメインのほうへ体を寄せるそうで、相手の気持ちが分かっているかのようにジャーメインも“ジェフリーの盲導犬”として、一緒に行動して援助するという。やがて環境に慣れると、2頭はそれぞれ自由に遊び回るようになったが、それ以外は体を寄せ合うように常に一緒。



その互いへの気遣いぶりは、長年多くの犬を見て来た協会の職員ですら「驚くほど」だと話している。
そんな彼らにも早く新しい家が見つかって欲しいと、協会側はほかの動物たちと同じように2頭をFacebookで紹介することに。


そして11月15日、兄弟の絆の強さがよく分かる写真を掲載した。それは、小さな簡易ベッドの上でお互いに抱き合うように眠っている1枚。まるで愛し合う人間同士みたいに、夢の中に落ちても相手の存在を確かめあっていた彼らの写真を、協会は「彼らが示す無条件の愛と献身性は、明らかに心が揺さぶられる」と紹介している。



そのおかげで、2頭を応援する電話やメールが全米各地からだけでなく、英国やカナダ、南米からも含めて300件ほど寄せられたそうで、引き取り希望の申し込みも30人ほどからあったという。受付は11月19日夕方まで続けられ、今後審査を行った上で、近く2頭の新しい家が決められる予定となっており、これからは素晴らしい飼い主の元で1日でも多く幸せに過ごしてもらいたいところだ。




間もなく2頭の写真は米国のネット上で大きな話題を呼び、掲載された写真には3万6,000人以上が「いいね!」と反応したほか、約6,000件ものコメントが書き込まれる状況に。


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